★キャンプ カヤック ヤマ登りetc・・・アウトドアでの外遊び日記★
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赤岳 2012.3.16
【行程】赤岳山荘(駐車場)~南沢~行者小屋~地蔵尾根~赤岳
~文三郎尾根~行者小屋~南沢~赤岳山荘(駐車場)
昨年の12月・・・やっと雪山らしくなった初冬の赤岳、今年2月・・・降雪後~雪も多く寒さも厳しい厳冬期の赤岳
そして3月も半ばに差し掛かり・・・春を感じるような日もある中、この日、雪山と呼べるギリギリの赤岳に登ります
この冬のシーズン三度目の赤岳になりますが、今日、赤岳に登って晴れなければ
すべて何も見えない赤岳で終わってしまいます><
今日の予報もだけど、過去2回とも予報はハレ!でも、昨年12月、今年2月と残念な結果に終わってしまうというのは
それだけヤマの天気は登ってみないと分からない・・・ということでもありますね
今日も登ってみないと分からないですが、三度目の正直で晴れてくれることを信じて
いつも通り~赤岳山荘から南沢ルートで登り始めることにします
寝不足ではありますが、ガンバって出発です
南沢ルート!まずは行者小屋までの長い道のり・・・>< レッツらゴー
歩きはじめから体が重かったけど、何とかユックリ歩いて行者小屋が見えてきました
2月の時と同じ2:30ぐらいに出発したのですが、シッカリ歩き安いトレースがあってくれたおかげで
予想以上に早く行者小屋に着きました 前回は、やはり降雪後だったから、時間がかかってしまったようです
今日はここでシッカリ準備してから行くことにします
前回よりは暖かい!いつも通りのマイナス20℃(笑)
徐々に明るくなってくるだろうし、ユックリ歩いて行くことにします
意外とキツク感じます><
暗いからそう感じるのか・・・いつも通り急坂に弱いからか・・・
Kchanはこっちから~
相方Mクンはこっちから~
遠くには街明かりが見えます
そして最後ガンバって登るKchan
相方クンが先に歩いて行きます
疲れているKちん・・・後から行きます
遠くに月明かりが~
相方Mクンに頑張ってもらいます
後ろなのに、わたくし・・・だいぶ遅れてます><
前回よりも、今日は登りやすい感じです
登ると阿弥陀岳&中岳がてイイ感じに見えてきました
徐々に明るくはなってきて、景色は見えてきてはいるけど、まだ何となく安心はできない・・・かな?
ユックリ気をつけて登っていきます
夜明け前~イイ感じで登って行きます
月に向かって登るMクン
下にはKちん
横岳の方もキレイに見えてきました
そして・・・赤岳もキレイに見えてます ホント、やっと見れました
ココからは・・・先に登る相方Mクン目線
イイ感じだけど、地蔵の頭の直下には、ナイフリッジが待ってます
う~ん、ココを歩いて行くのか>< 今日のナイフリjッジの感じは2月の時とは違います
ここはまだシッカリ足場を固めて行けば大丈夫と思い、一歩づつユックリ先に進むと・・・
ここを通過しないと・・・><
右も左も落ちたらマズイ・・・足が竦みます
そして相方Mクン無事に通過 下から来るKchanを待ちます
まだ何も知らないKちん・・・
この先にナイフリッジがあるのは知ってるけど、どんなナイフリッジが待っているのかは・・・知らずに気分良く登ってきてます
イイ眺めです
赤岳~中岳~阿弥陀岳 ナイフリッジを無事に通れたからこそ見れる景色
ココからは・・・下から登るKchan目線
夜明け前のイイ~景色 イイ感じで登って行く相方Mクン
そろそろあの辺り・・・ナイフリッジかな~
足場をシッカリ蹴り込んでるのが見えました
相方Mクン、ココはまだ大丈夫だと思っていたところだったのですね このちょっと先が・・・
恐怖を感じながら慎重にナイフリッジを通過しようとしていたMクンだったのでしょうけど
Kちんは、イイ~感じだな~と写真をバシバシ撮ってました(笑)
普通に見れば、とても絵になる景色じゃないですか
そんな景色とは裏腹に・・・
恐怖が待っているとは・・・きっとこの時のMクン、ハラハラドキドキ中
イイ~眺めだと思っていたKちんも、徐々に近づくにつれて先が何となく見えてきて・・・・
相方Mクンが・・・「そこ本当に怖いよ」というの聞いて、どう怖いのかって思ったけど
あまり考えないようにと思いながら進みました
そして、ココまで来てやっと分かりました でも、その奥がもっと怖いナイフリッジなのです
今日はこんなにキレイな赤岳
やっと見えた赤岳も、このナイフリッジを通過できなければ登る事ができません
残るはKちん・・・大丈夫か心配なMクン
相方Mクンが向こうで待ってます
ほんの数メートルなのに・・・右も左もアウトです ただ風がないことが唯一良かった
慎重に通過しようとした時・・・・
相方クンが、念の為と思ってロープを出してくれました
ここを歩いていくことに・・・下から見てて、相方クンの動きがなかった理由が分かりました
そして、腰にロープをくくり、恐怖のナイフリッジを通過します
足が竦む、次の一歩を出すのが怖い・・・山を始めてから初めて、こんな恐怖を感じました
一歩を前に出すより、足を揃えた方がイイよ!という相方クンのアドバイス
確かにこの方が安定感があってイイかも この状態で少しづつ進みます
そして無事通過
何とも言えない安堵感
そして、すぐそこには地蔵の頭
最高ですね~
ナイフリッジを通過したKちんも一安心だけど、気を抜かずに地蔵の頭まであとちょっと登ります
お地蔵さまとMクン~そしてお日さま
日の出を見ようと思って登ってきた訳ではないけど
この時間にココの着いてこの景色が見れたのはサイコーですね
横岳から硫黄~天狗~蓼科・・・今日は北八の方も良く見えます
そして、冬の赤岳に登ること~三度目にしてやっと見ることが出来たこの景色 サイコーですね
赤岳山頂ではないけど、ココ地蔵の頭まで来てこれだけの景色が見れて~リベンジのリベンジ成功です
また、この時間にココに地蔵の頭までこれたので
ノンビリ景色を見ながら山頂を目指して行けそうだと思うと、ワクワクします
恐怖のナイフリッジも通過できたことだし~(笑) ココからまだまだオタノシミの赤岳です
To Be Continued
【行程】赤岳山荘(駐車場)~南沢~行者小屋~地蔵尾根~赤岳
~文三郎尾根~行者小屋~南沢~赤岳山荘(駐車場)
昨年の12月・・・やっと雪山らしくなった初冬の赤岳、今年2月・・・降雪後~雪も多く寒さも厳しい厳冬期の赤岳
そして3月も半ばに差し掛かり・・・春を感じるような日もある中、この日、雪山と呼べるギリギリの赤岳に登ります
この冬のシーズン三度目の赤岳になりますが、今日、赤岳に登って晴れなければ
すべて何も見えない赤岳で終わってしまいます><
今日の予報もだけど、過去2回とも予報はハレ!でも、昨年12月、今年2月と残念な結果に終わってしまうというのは
それだけヤマの天気は登ってみないと分からない・・・ということでもありますね
今日も登ってみないと分からないですが、三度目の正直で晴れてくれることを信じて
いつも通り~赤岳山荘から南沢ルートで登り始めることにします
寝不足ではありますが、ガンバって出発です
南沢ルート!まずは行者小屋までの長い道のり・・・>< レッツらゴー
歩きはじめから体が重かったけど、何とかユックリ歩いて行者小屋が見えてきました
2月の時と同じ2:30ぐらいに出発したのですが、シッカリ歩き安いトレースがあってくれたおかげで
予想以上に早く行者小屋に着きました 前回は、やはり降雪後だったから、時間がかかってしまったようです
今日はここでシッカリ準備してから行くことにします
前回よりは暖かい!いつも通りのマイナス20℃(笑)
徐々に明るくなってくるだろうし、ユックリ歩いて行くことにします
意外とキツク感じます><
暗いからそう感じるのか・・・いつも通り急坂に弱いからか・・・
Kchanはこっちから~
相方Mクンはこっちから~
遠くには街明かりが見えます
そして最後ガンバって登るKchan
相方クンが先に歩いて行きます
疲れているKちん・・・後から行きます
遠くに月明かりが~
相方Mクンに頑張ってもらいます
後ろなのに、わたくし・・・だいぶ遅れてます><
前回よりも、今日は登りやすい感じです
登ると阿弥陀岳&中岳がてイイ感じに見えてきました
徐々に明るくはなってきて、景色は見えてきてはいるけど、まだ何となく安心はできない・・・かな?
ユックリ気をつけて登っていきます
夜明け前~イイ感じで登って行きます
月に向かって登るMクン
下にはKちん
横岳の方もキレイに見えてきました
そして・・・赤岳もキレイに見えてます ホント、やっと見れました
ココからは・・・先に登る相方Mクン目線
イイ感じだけど、地蔵の頭の直下には、ナイフリッジが待ってます
う~ん、ココを歩いて行くのか>< 今日のナイフリjッジの感じは2月の時とは違います
ここはまだシッカリ足場を固めて行けば大丈夫と思い、一歩づつユックリ先に進むと・・・
ここを通過しないと・・・><
右も左も落ちたらマズイ・・・足が竦みます
そして相方Mクン無事に通過 下から来るKchanを待ちます
まだ何も知らないKちん・・・
この先にナイフリッジがあるのは知ってるけど、どんなナイフリッジが待っているのかは・・・知らずに気分良く登ってきてます
イイ眺めです
赤岳~中岳~阿弥陀岳 ナイフリッジを無事に通れたからこそ見れる景色
ココからは・・・下から登るKchan目線
夜明け前のイイ~景色 イイ感じで登って行く相方Mクン
そろそろあの辺り・・・ナイフリッジかな~
足場をシッカリ蹴り込んでるのが見えました
相方Mクン、ココはまだ大丈夫だと思っていたところだったのですね このちょっと先が・・・
恐怖を感じながら慎重にナイフリッジを通過しようとしていたMクンだったのでしょうけど
Kちんは、イイ~感じだな~と写真をバシバシ撮ってました(笑)
普通に見れば、とても絵になる景色じゃないですか
そんな景色とは裏腹に・・・
恐怖が待っているとは・・・きっとこの時のMクン、ハラハラドキドキ中
イイ~眺めだと思っていたKちんも、徐々に近づくにつれて先が何となく見えてきて・・・・
相方Mクンが・・・「そこ本当に怖いよ」というの聞いて、どう怖いのかって思ったけど
あまり考えないようにと思いながら進みました
そして、ココまで来てやっと分かりました でも、その奥がもっと怖いナイフリッジなのです
今日はこんなにキレイな赤岳
やっと見えた赤岳も、このナイフリッジを通過できなければ登る事ができません
残るはKちん・・・大丈夫か心配なMクン
相方Mクンが向こうで待ってます
ほんの数メートルなのに・・・右も左もアウトです ただ風がないことが唯一良かった
慎重に通過しようとした時・・・・
相方クンが、念の為と思ってロープを出してくれました
ここを歩いていくことに・・・下から見てて、相方クンの動きがなかった理由が分かりました
そして、腰にロープをくくり、恐怖のナイフリッジを通過します
足が竦む、次の一歩を出すのが怖い・・・山を始めてから初めて、こんな恐怖を感じました
一歩を前に出すより、足を揃えた方がイイよ!という相方クンのアドバイス
確かにこの方が安定感があってイイかも この状態で少しづつ進みます
そして無事通過
何とも言えない安堵感
そして、すぐそこには地蔵の頭
最高ですね~
ナイフリッジを通過したKちんも一安心だけど、気を抜かずに地蔵の頭まであとちょっと登ります
お地蔵さまとMクン~そしてお日さま
日の出を見ようと思って登ってきた訳ではないけど
この時間にココの着いてこの景色が見れたのはサイコーですね
横岳から硫黄~天狗~蓼科・・・今日は北八の方も良く見えます
そして、冬の赤岳に登ること~三度目にしてやっと見ることが出来たこの景色 サイコーですね
赤岳山頂ではないけど、ココ地蔵の頭まで来てこれだけの景色が見れて~リベンジのリベンジ成功です
また、この時間にココに地蔵の頭までこれたので
ノンビリ景色を見ながら山頂を目指して行けそうだと思うと、ワクワクします
恐怖のナイフリッジも通過できたことだし~(笑) ココからまだまだオタノシミの赤岳です
To Be Continued
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